コラム

新しい生活様式に終わりは来る?

おはようございます!

こはまたつろうです。

 

今回は、とある人に僕が送った
手紙の内容をもとに、

新しい生活様式についての、
僕の考えを述べておきたいと思います。

 

新しい生活様式について

移り行く世の中の流れを
見ながら、色々と考えております。

今回の新型コロナウイルスに多くの人が恐怖を感じ
また国としても新しい生活様式を推奨している中で、
自分たちだけ独自の方針をとることはできない。
ということは、もっともなことだと思います。

しかしながら、

いつまでこの「新しい」生活様式を
続けたらよいのでしょうか。

この先、今回のウイルスが消えてなくなることはない
思われますし、また別の新しい感染症が出てくるかも
しれません。

 「命を守ること」は
もちろん大切ではありますが、
「死なないため」に「生きていくこと」が、
本当に私達にとって一番大切なことでしょうか

人と密に触れ合うことがダメ
人と話をするときは、マスクなしだと2メートル離れること。
大切な友達だからこそ、相手のことを想って、
手をつないではいけない。という現状。

これらのようなことを、
「正しいことだ」と子どもたちに教えるのは、
人間の人格形成の上で非常に危険
だと僕は思います。

今年一年間だけ、みんなで
我慢しようねということであれば、
まだ理解はできるかと思います。

でも、

PCR検査で陽性になった人が数人出ただけで、
大騒ぎしてしまっている状況では、
一年で元に戻るとは考えにくく、
絶望的な氣持ちになります。

(ちなみに、PCR検査で陽性になったからといって、
その人が発症者というわけではないし、
無症状、または軽症の方がほとんどです。
年齢層や、その人の症状をそっちのけにして、
ただ陽性者の数だけで騒いでいることが、
すでに思考停止していると僕は考えています)

ましては、自治体のトップが
発症者を遠回しに非難しているような状況では、
多くの人が、それに扇動され、
自粛を強要するような雰囲気が広がっています

 

持病のある方、お年寄りの方を
守るために、新しい生活様式が支持されている
側面が
少なからずあると思います。

では、
新しい生活様式は、お年寄りにとっても、
本当に良いことなのでしょうか。

普通に近くで会話することもダメ?

若者は、オンラインでも楽しめるかもしれませんが、
オンラインなどの機械の操作が苦手なお年寄りの方も
多い
と思います。

密を避けるために、距離を開けて話をする。
耳が遠くなったりしている人は、会話に参加できなく
なってしまいます。

散歩するときにも、マスクをつける

子どもや孫に会いたくても、感染を心配して会うことができない

命を守るための新しい生活様式で、
生きる楽しみも奪われています。

 

どうすれば、元の生活に戻れるでしょうか。

ワクチンが開発されたら、
もう大丈夫で、元の生活に戻れるのでしょうか。

100%完璧な薬やワクチンなど、存在するはずもなく、
ワクチンや薬には、当然身体にとって良くない要素や、
副作用もあります

ワクチンがあれば
本当に大丈夫?

今回の新型感染症のみを異常に恐れ、
ワクチンの効果を信じている人は、
国民全員がワクチンを打たなければ不安は
解消されないのではと心配しています。

もし、ワクチンを接種した人は、
元の生活に戻ってもよいということになれば、

ワクチンを接種していない人がいたら、
どうなるでしょうか。

それこそ、誹謗中傷、差別の対象に
なるのではないでしょうか。

現在でも、
感染拡大地域とされている所から来た人は
そこにいたというだけで、怖がられ、
差別されているように感じます。

 

どうすれば、元の生活に戻れるでしょうか。

集団免疫(集団の60%以上が免疫をもった状態)を獲得すれば、
もう大丈夫でしょうか。

集団免疫といっても、すべての人が
感染しないということにはなりませんよね。

感染して発症するリスクは減るかもしれませんが、
0にはなり得ません。

 

どうすれば、元の生活に戻れるでしょうか。

結局のところ、
元の生活に戻るための解決方法を、
外に求めることは根本的な解決にはならない
のでは、
と思っています。

一人一人が命に対するとらえ方に向き合い、
考えていくることしかないのではないかと
思ってしまいます。

(それか、マスコミや行政が、
もう大丈夫ですと拡散したら、それを
みんなが単純に信じて元に戻るのでしょうか?

一人一人の命に対するとらえ方とは?

「命」ということは、とても大切なことでありますし、
普段から命を落とさないように注意を払い、
氣をつけることで、そのリスクを下げるということは、
僕も実践しています。

車に乗るときも、運転には氣をつけますし、
健康を害さないように食事にも氣をつけています。

でも、車を運転することで
死ぬ確率は決して0ではありません

交通事故で、毎年3000人~4000人が
亡くなっています。

今回のウイルスの死者数は、
現時点で、約1000人 です。

もちろん、単純に比べることはできません

車は自分が乗らなかったら、
道路を歩かなければ、
リスクは限りなく0に近づきます。

でも、現実は、そんなことを考えて
車に乗らない、道路を歩かない人はいませんね。

今回のウイルスの件では、

自分が健康で無症状でも、
誰かに移してしまうかもしれない
という情報
が、
これだけ異常事態になっている原因で、
多くの人が警戒していることと思います。

本当に無症状の人が、誰かを感染させるのかどうか、
決定的な実験結果や、証拠、根拠は存在していないようで、
あくまで推測の範囲を出ていない
と僕は感じていますが。)

それは、一旦脇に置いておいて、

仮に、無症状の人が誰かに病気を移してしまうとします。

移った人のうち、誰かが重症になってしまうかも
しれません。もしかしたら、自分の大切な家族や友人が
死んでしまうかもしれません。

とても怖いことだと思います

しかし、

このことは、インフルエンザ、風邪などでも、
全く同じではないでしょうか?

多少、リスクの大きい小さいはあるでしょうが。
リスクは0にはなり得ません。

 

例えばインフルエンザが誰かに移って、その人が発症したら、
重症化し、死ぬリスクというものは少なからずあります

家族内では、看病もするし、密にも接します。
そうやって、大体家族全員に移ったりするのですが・・・

だからといって、それが当たり前でした。

インフルエンザが一人出たからといって、
それが大きな騒ぎにもなりませんでした。

実際には、インフルエンザが原因として
死亡している人数の推計は、日本では約1万人いるそうです
厚労省のホームページより)

今回は、未知なるウイルスだということで、
当初は、過敏な反応があったことは、仕方のないことかも
しれませんが、約半年経過して、
このウイルスのおおよその特徴は明らかになってきている
のではないでしょうか。

感染者の数、重症者、死亡者の数などは、
表のデータとしても公開されています。

東洋経済オンラインのサイト

今回のウイルスの件で、
亡くなった方の累計人数ですが、

80代 556人
70代 268人
60代 101人
50代 33人
40代 14人
30代 4人
20代 1人
10代以下 0人! 
(2020年7月15日 時点)

です。

亡くなった方の8割以上は、
70歳以上の方です。

また、検査件数、感染者数は増えているものの、
重症者数、死者数ともに、
少なくなってきています。

 

新しい生活様式を徹底しているから、
この程度の感染者数で済んでいるということでしょうか?

新しい生活様式を徹底したら、
新型ウイルスの感染症で重症化、死亡するリスクが
一体どのくらい減らせるのでしょうか。

普段から健康な人は
そもそも風邪などに感染しても、自然に経過すれば
死ぬことは、まず考えられません。

それは、今回の新型ウイルスにしても、
今までの日本でのデータから判断すると、
普段から元気な人は、感染しても無症状、もしくは
軽症ということになっているのだと推測されます

持病があったり、薬を常時服用している方、
ご高齢になって、抵抗力免疫力が弱くなっている方
は、
新型ウイルスだけでなく、様々な他の病気でも
重症化しやすい傾向にある
と思われます。

人間は年をとって、いつかは必ず死にます。

今回の新型コロナウイルスでは、
お年寄りや体の弱い人が、重症化、亡くなるケースが
多いようです。

逆に、若者や子どもたちはを
ほとんど重症化せず、亡くなることも
ほとんどありません。

こういうことを言うと、
じゃあ、お年寄りを見捨てるのか?
と問い詰められてしまいます。

僕の両親は70代ですし、
お世話になっている人に、持病を持っている方も
もちろんおられます。

当たり前ですが、死んでほしくありません。

今すぐには死にたくない、
少しでも長生きしたい、という思いを
多くの人が持っていることは、
もちろん理解できます。

新しい生活様式を徹底することで、
新型ウイルスの感染症で重症化、死亡するリスクを
減らすことができるかもしれません。

しかし、一方で

新しい生活様式を徹底することは、
生きる喜びを奪ってはいないでしょうか?

Quality of life クオリティオブライフ という言葉があります。

ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた『生活の質』のことを指し、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念 だそうです。(Wikipediaより引用)

人生の喜びとは一体なにか?

不要不急の外出を控えるということは、
娯楽的な要素を生活から除くということだと
理解していますが、娯楽なしの人生は
楽しいでしょうか?

また、新しい生活様式を徹底することで、
対人関係がより希薄にはならないでしょうか

常に、モニターの画面越しでの会話や会議。

直接会って、話をするときは、距離をおくか、
顔の隠れるマスクをつけて。

若者が恋に落ちても、
お互いを大切に思うからこそ、
手をつながない、キスもできない???
そんなことはあり得ないと思いますが、
今の教育現場では、これに近いことが
指導・奨励されているのではないでしょうか

大切な「命」を守るためという理由で。

 

密を避けることを徹底することは、
大勢でお祭りを楽しむことも、
生の音楽を楽しむことも、
一緒に踊ることも、
声を張り上げてスポーツ観戦することも、
全て禁止。

実際に、無観客での配信ライブが行われ、
スポーツ観戦では、隣と席をあけて、
声を出さないことが求められています。

 

先ほども、書いたように、

どれだけ氣をつけても、全ての人の、
死のリスクを0にすることはできません。

生きていることは、
常に死と隣り合わせだという事実から
目を背けてはいけないと思います。

極端にリスクを恐れるあまり、
人生における大切なことを
ないがしろにしてしまってないでしょうか。

僕は、
死なないために、生きていたくはありません。

人生を、自由に豊かに
生きていきたい
と思いますし、

一人一人が、そうやって
幸せに生きていくことが出来る
世の中こそが、
平和な世の中
だとも思います。

 

また、

もう一つ大切なことがあります。

風邪などの病氣にかからないことが
良いことなのでしょうか?

この度のウイルス騒動があり、
様々な感染症対策が行われたこともあって、

子どもたちの間で、胃腸炎などの
感染症が減っているそうです。

これは、
消毒の徹底など、
新しい生活様式がもたらした
出来事の一つかもしれません。

一見このことは、
良いことのように感じます。

でも、
病氣にかかり、それを自然に経過し、
乗り越えていくことで、
僕たちの身体は丈夫になってきたのでは
ないでしょうか。

消毒・除菌・滅菌の徹底により、
幼少期から様々なばい菌などに
触れる機会なく、成長してしまうことには、
危機感を抱いています。

人間の生命力を信じること

生命には自然治癒力というものが備わっていることに、
もっと注目するべきではないでしょうか。

薬で病が治るわけではありません。

薬は、時として、病を乗り越える
大きな助けにはなってくれるでしょう。

しかし、最終的には、自分の身体は、
自分自身で治しているのです。

ワクチンや特効薬を期待するのではなく、
自分自身の身体に備わっている免疫力、
自然治癒力を発揮する方向へと
考え方を変えていったほうがよいのではないか
と思います。

衛生環境が整ってきたことや、
食生活が豊かになったことで、
様々な疫病が大幅に減ってきた事実は、
大切に受け止めつつ、

過剰な除菌を安易に受け入れることは
子どもたちの将来の健康にとって
危険な側面もあると思っています。

 

どうすれば、元の生活に戻れるでしょうか。

この問いかけに対する答え・正解は、
一つではないと思いますし、
もはや簡単ではなくなってきている
のかもしれません。

ですが、

この新しい生活様式を継続していくことには、
どう考えても、賛同できません。

では、
元の生活に戻るために、どうすればいいのか。

僕たちは、
いつかは来るかもしれないウイルス騒動が収まる日を、
ただ待つことしかできない
のでしょうか。

その日は、1年後なのか、
2年後なのか、5年後
なのか・・・

それまでは、我慢をするしかないのでしょうか。

 

僕たちは、生きている以上、
様々な死のリスクと共に生きています

最終的には、人間は100%死ぬのですが、
今すぐには死ぬのはやはり怖いです。

死ぬリスクを減らすための
努力や配慮はするけど、
リスクは決して0にはなりません。

今行われている過剰なまでの感染対策が、
支持されているのは、

多くの人が、
不安や恐怖に心を支配されて、
冷静な判断を見失っているから
だと
僕は感じています。

一人一人が、
テレビや新聞などの情報を
鵜呑みにせず、
様々な情報を冷静に見比べて
今まではどうだったのか、
他のものと比べてどうなのか、
などを考えること

「命」のこと、
どのように生きていきたいか、
ということに向き合うこと。

これこそが、

元の生活に戻るために、
僕たちにできること
ではないでしょうか。

一日も早く、
にぎやかで活気あふれる
平和な世の中になることを
心から願っています。

小濱達郎

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