コラム

ウイルス騒動。小学校でのマスク着用などについて、学校と教育委員会に物申しました~続編~

達郎1
こんばんは。小濱達郎(こはまたつろう)と申します。

前回、ウイルス騒動。小学校でのマスク着用などについて、学校と教育委員会に物申しました。
と題して記事を書きました。

ウイルス騒動。小学校でのマスク着用などについて、学校と教育委員会に物申しました

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その続きです。

校長先生と直接お会いして、
40分くらいですかね。
お話ししました。

あたらめて伝えたのは、

  • マスクの徹底は、これからの季節、特にマイナス面が多いということ。
  • 消毒の徹底は、悪い側面もあるということ。
  • あれもダメこれもダメの、
    新しい生活様式の実践をすることは、子どもたちの精神面にとって
    大きな害があるということ。
  • そもそも、今回の新型ウイルスは、真実なのかということも含めて、
    世の中の情報には、視点を変えたり、情報源を変えたりすることで
    正しかったり、間違っていたりもするということ。
    また、そのことを子どもたちと一緒に学んでいく機会を
    設けて欲しいこと。

などを、和やかな雰囲気で(^_^)、お話ししました。

校長先生とは、今までにも何回もお会いして
話もしたことがありますし、明るくて社交的な方ですので、
良好な関係だと思っています。

直接話をしてみて、感じたことですが、

  • 先生方は、子どもたちのためを思って行動していること
  • 国から示されている指針は、守っていかなければならないと思っていること。
  • もっと徹底して感染予防対策をしてくれと訴えている保護者の方もいるそうで、
    僕みたいな意見があったとしても、両者の意見の板挟みになってしまい、
    身動きが取れないということ。
  • 僕の意見については、ある程度の共感はしてくださったのかなということ。
  • でもやはり、この先もしばらくは方針を変えるつもりはないこと。
    (公立の学校である以上、上の組織からの方針が変わらない限りは、
    単独で方針を変えるのは難しい)

「すいませんね。すいませんね。」

と別れ際も何度もおっしゃっていました。

僕としても、先生は立場があるので、
無理なことをお願いしてしまって、
申し訳ない氣持ちになり、
「こちらこそ、さんざん勝手な意見を申してしまい、すいません。」
と伝えました。

ワクチンが出来れば・・・ということをポロっとこぼしていたのが、
ショックでした。

しかし、学校としては、
このままの状況は、とにかく辛いんだと思いました。

子どもたちの行動を制限し、自由を奪っていることも
わかっているだろうし、それが良くないということも、
わかっておられます。

一日も早く、この騒動が終息し、
以前のような状態に戻ることを、
心から望まれていると思います。

しかしながら、
もし、現時点で、学校から感染者が一人でも出たら
再び休校になってしまうので、
それだけは何としても避けたいという
気迫のようなものを感じました。

これ以上、しつこく学校にアピールしたところで、
何も変わらないだろうし、先生方を困らせてしまうだけです。

 

そこで、学校の上の組織にあたる教育委員会へ
意見を出すことにしました。

市民の意見箱に投書しました

以下、実際に送った文章です。(長いです・・・)

件名:教育現場での新型コロナウイルス感染予防対策について
内容:教育委員会の皆様
市政に関わる皆様

南丹市八木町在住の小濱達郎と申します。

現在、子どもが4人おりまして、
上の2人は、小学校に通っています。

世間は、
新型コロナウイルス騒動で、
緊急事態宣言が解除されたものの、
新しい生活様式が推奨されています。

小学校内の生活では、
まさにその新しい生活様式が
先生方により指導されているかと存じます。

その内容に、僕自身は
非常に危機感を抱いておりまして、
この度、南丹市の教育委員会の皆様に
意見を申し上げますとともに、いくつか
質問いたします。

まず、一点目。

マスクの着用についてです。

新型コロナウイルス騒動が、
全国的に広がり、ニュースなどでも、
そのことを報道しない日はなくなりました。

一日も早く、この騒ぎが収束し、
元の状態に戻ることを僕自身願っています。

感染予防、拡大防止のために、
マスクの着用がさかんに言われていることは
存じております。

しかしながら、
僕は、マスクの効果については、
非常に限定的だと思っています。
専門家の中でも、マスクの着用による
デメリットがメリットを上回ると言っている
方がおられます。

ウイルスを保菌している人が、
口や鼻から出てしまう唾液などの飛沫を
防止するという意味では、確かに
効果はあるでしょう。

空気の乾燥する冬などの季節であれば、
喉の保湿の効果もあるでしょう。

しかしながら、一般的な不織布や布、
ウレタン素材のマスクなどでは、
ウイルスのような微細なものの通過を、
防ぐことはできないことも。また自明でしょう。

自分が無症状の感染者かもしれないから、
人に移さないようにするためにマスクを
つける、というのが、今の常識になってきているのかと
思います。(南丹市内では、感染者数がゼロですが・・・)

しかしながら、
マスクを常時着用することの、
マイナス面、弊害についても
同時に考える必要があると思っています。

これから蒸し暑い夏の季節に入っていきます。
マスクを着け続けることで、当然、マスクの内側は
蒸れます。
唾などが付着することにより、雑菌も繁殖しやすい環境に
なることは容易に想像できます。
実際に、子どもたちのマスクは、時にびちゃびちゃになり、
自分で教室に干していると言っています。

また、マスクを着用することにより、
人によって、状況によっては
呼吸がしづらい場合もあるでしょう。
プロ将棋の対局でも、
マスクの着用により、脳への酸素の供給が
損なわれる、または集中力が低下するという理由により、
棋士がマスクを外したことがニュースに
なっています。

また、屋外での着用は、そもそも推奨されていないので、
屋外では着用してはいけないと、むしろしっかりと
指導するべきだと思っています。

熱中症や、体調を崩す原因に
なりかねません。

もし、マスクをしながら
外遊びをしていて、熱中症になるなどの
事故が起きてしまった場合、
その責任はだれがどのようにして取るつもりでしょうか。

子どもからの話では、
屋外ではマスクを外してもいいけど、
その時はお友達と話をしてはいけない、
と聞きました。

また、廊下を歩いていてマスクがずれていたら、
ある先生から何回も注意されるとも聞きました。

対応を神経質にすることで、
先生と子ども、双方に
精神的なストレスがかかります。

マスクをつけることで、
なんとなく安心感があるのは、
確かだと思いますが、
みんながみんなつけていると、
マスクなしでは不安になってしまいます。

(マスクをつけずにお店に買い物に行った時、
何と心苦しいこと!)

ウイルス感染が怖いというのは、
理解できますが、それは、今回のウイルス騒動に
限ったことではありません。

インフルエンザでも、感染者、死者数ともに多く、
その他の風邪でも、重症化する場合もあります。

感染しない方がいいに決まっていますが、
どれだけ注意していても、感染の可能性をゼロにすることは
不可能でしょう。

マスクの着用をはじめとする様々な対策が、
そのリスクを少しでも減らすための
行動だということは理解できますが、
それにより失われるものが多くあり、
むしろその不利益の方がよっぽど恐ろしいことだと思います。

学びの機会、挑戦する機会の喪失もありますが、
それ以外にも、子どもたちの免疫力の低下、
人格形成への悪影響というこ
ともあるのではないでしょうか。

どれだけ予防を徹底したからといって、
ウイルスを完全に排除することは出来ないだろうと
思います。人間だれしも、ミスはありますし、
誰とも接触せずに暮らすことは不可能です。

だからこそ、ウイルスに感染したとしても、
それに負けない丈夫な身体づくりということが一番大切で、
教育現場でも求められていくことだと思っています。

人間の身体には、
免疫という素晴らしい機能が備わっています。
その免疫力を高めていくような方向に、
学校としても、世の中全体として進んでいって
欲しいと切に願います。

また、非常に気がかりなのは、
子どもたちの心の成長への悪影響、
人格形成の大切な時期における悪影響です。

手をつないではいけない、
マスクなしでのお話しもいけない、
一緒に向かい合ってご飯を食べることもダメ・・・

子どもたちに限らず、大人だって、
人と密接にかかわりながら生きています。

友達と一緒に遊んだら、怒られるかもしれない・・・
または、どこか罪悪感を感じてしまう。

というような心理状態が続くと、
人格形成に悪い影響が与えられるだろうことは
容易に想像できます。

精神的なストレスが常にかかっている状態に
なるため、免疫力の低下、抵抗力の低下も
懸念されます。

健全な心身があってこそ、、
高い免疫力も期待できると思います。

そういう観点からも、二つ目の意見は、。

過剰な消毒の徹底についてです。

アルコール消毒、石鹸などによる
手洗いの徹底がされていることと思います。

確かに、滅菌することで、
ウイルスは死滅するでしょう。

しかしながら、手には、
様々な菌があることが知られています。

洗剤や、アルコール消毒などで、
洗いすぎることにより、
ウイルスと共に、身体を守ってくれている
常在菌まで排除してしまいます。

石鹸などで洗いすぎると、
肌は乾燥しますし、肌のバランスが崩れることも
懸念しています。

石鹸での手洗いを否定しているわけではありませんが、
過剰な手洗いがもたらす不利益についても、
考える必要があるかと思っています。

そもそも、子どもたちに、
それらのことを徹底させるのは、不可能だと思いますし、
先生方による厳格な指導は望んでいません。

物事を、一つの方向から見れば、
良いことでも、
別の角度から見たら、それはおかしなこと
ということは、
よくあることではないでしょうか。

実は、先日、学校長とお話しをする機会を
いただきまして、上記の内容について
お伝えしました。

一定の理解はいただくことができたと
感じましたが、
学校の現場に立たされている先生方は、
様々な意見の板挟みになっており、
結局は、上の組織からの指針に従わざるを得ない
状況だと感じました。

保護者の中からは、
僕のような意見とは真逆の、
もっと厳しく感染予防対策を徹底して
ほしいとの意見も寄せられているそうです。

子どもたちの命を守る という観点で
考えてみると、
現時点で、子どもたちへ感染しても、
そのほとんどは重症化しないということが
明らかになっています。

ですので、
子どもたちの命を守るという大義名分では、
感染予防対策を徹底することと辻褄が合いません。

子どもたちが、学校で感染して、
家庭内へ持ち込まれることを不安に思っている方が
おられるようです。。

しかしながら、
家庭へのウイルスの侵入を徹底的に防ごうと思えば、、
大人も外へ仕事へいけなくなりますし、
家の中に入れる全てのものを滅菌し、
クリーンルールのような環境を整える必要が
あると考えられます。

そこまでの対策をすることは、
一時的には可能であったとしても、
続けることは不可能です。

多くの人は、テレビやラジオなどの報道により、
不安を煽られており、とにかく怖い、
という心理状態に追い込まれていることも
理解できます。

だからこそ、
本当に子どものこれからの健やかな成長を守るためには、
マスクの徹底や、消毒の徹底、過剰な行動制限を
することではないということ、
それらの行動がもたらすメリットとデメリット
についても、
教育現場から、発信していくべきではないでしょうか。

影響力のある立場にいる方の
冷静かつ勇気ある行動が、
子どもたちの未来を守ることに
繋がると信じています。

ぜひとも、ご一考よろしくお願いします。

今読み返してみると、
書き方や、論点の持っていき方などの
問題はあるなと思いますが、
何時間もかけて書いたのでした。

 

一週間後、僕の意見に対する回答が返ってきました!

概要としては、

1.今回のウイルス騒動に対する教育委員会のとらえ方

  • 学校は再開したが、新型コロナウイルスがなくなったわけではないこと
  • 学校という「集団生活」の中では、できる限り感染のリスクを回避するための対応を
    行う必要があること
  • 国の示す「新しい様式」に従い、「3つの密」を徹底的に避ける、「マスクの着用」及び「手洗いなどの手指衛生」など基本的な感染対策を継続すること
  • 感染及びその拡大のリスクを可能な限り低減しつつ、教育活動を継続し、子どもの健やかな学びを保障していくことが必要であると考えていること
  • 結論として、学校においても「新しい生活様式」を参考にした指導を行っていること。

うーん。

国からの指針、そのものといったところです。

2.僕の意見・提案に対する内容

  • 僕の提案・意見の他にも様々な意見が教育委員会に寄せられていること
  • そのどれもが、子どもの健やかな成長を願ってのことだと受け止めていること
  • 僕からの提案は、大いに参考になりましたと書かれていたこと
  • 貴重なご意見ありがとうございました。ということ

 

3.まとめ

新型コロナウイルスの「感染症拡大防止」と
「長期化が懸念されるウイルスとの共存」を考えるとき、

教育の現場として必要なことは、

「未知なるこのウイルス」を正しく理解し、

自身や大切な家族を守る行動をとるにはどうしたらいいかを

指導することが大切であると考えていること

 

正しく理解する

という言葉が出てきました。

ここが、一番難しいところだと

僕は感じています。

 

実は、以前に、小学校で放射副読本という冊子が
配られた際に、その冊子の内容に大きな偏りがある
ということを教育委員会に指摘し、話をしにいったことが
ありましたが、

その時にも、

「放射能に対する、正しい知識を子どもたちに
伝えていきます」

という言葉が出てきました。

 

正しい知識、正しく理解するって、どういうこと?

国が言っていることが、正しいことなのか?

何をもって正しいと判断するのか

これは、とても重要です。

 

もっとも、僕は、僕が正しいと
ある程度は思っていますが、
それは、僕の持っている正しさであって、
他の人にとっては、正しくないことかも
しれません。

だから、僕は「正義」「正しさ」という言葉を
振りかざすのは嫌いです。

押しつけの「正義」は、時に恐ろしいと思います。

 

テレビやラジオなどのメディアからの情報、国から発信されている情報を
多くの人が鵜呑みにしているのでは?

有名な人や、人気のある人、権威のある人が言うことが、
「正しい」とは、限りません。

時に、別の見方からすると、
それらの情報は、
「正しくない」ことがあります。

 

放射能のことは、そのいい例ですね。

「ちょっとくらい大丈夫」という人がいる一方で、

「どんなにわずかでも出来る限り避けるべきだ」という人がいる。

それぞれが自分は正しいと思っている

 

今回のウイルス騒動のことでいうと、

前回紹介した、

大橋眞さんという徳島大学の名誉教授の方の意見

本間真二郎さんという医師の意見。

など、

一般的にメディアなどで報道されている内容とは、
異なる見解を示している専門家の方もおられます。

様々な見解を知ることは、
最終的に自分で判断していく上で、
非常に重要なことです。

自分の中にある感覚的なものによる
判断も、もちろん重要です。

東京都の都知事選に立候補している方で、
今回のウイルス騒動について、こんなことを
言っている方もおられます。

 

何が真実なのか、
非常にわかりづらい世の中だと思いますが、
僕は自由に生きていきたいと思っているので、
そのためには、世の中が平和である必要があると
思っています。

「世界の富裕層の上位2100人の資産が世界の総人口の6割にあたる46億人分の資産を上回る」

といった状況の中で、
一庶民が世の中を変えようなんて、
そんなバカげたことと、と思われますでしょうか?

僕は、一人一人の行動こそが、
世の中を変えていくのだと信じています。

ただ、頭で思っているところから、
一歩踏み出し実際に行動して、発信していく。

まだまだ、出来ていないことだらけだし、
結果も出ていないことばかりかもしれない。

それでも、めげずに貫いていきたいと思います。

最後になりましたが、

先日、登下校中のマスクは、熱中症対策の観点から
息苦しさを感じた時などは、外してもよいという内容のお知らせが
学校からありました。

もっとも、マスクを外しているときは、友達との会話は控えること
とは書かれていましたし、僕の望んでいるような内容には
ずいぶん遠いですが。

熱中症対策のお知らせ

とにかく、熱中症対策には、
相当神経を使っておられると思います。

子どもたちの健やかな成長が出来る環境づくりを心から願います。

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