当録音スタジオでは、
シンプルでクリアな音を目指しています。
そのために導入した設備として、
安定したピュアな電源設備 があります。
まず、母屋の分電盤とは独立して、
スタジオ用の分電盤を取り付け、
アースも、しっかりと地面に打ち込んであります。
また、
スタジオ内に200Vの電源を引き込んで、
ダウン&アイソレーショントランスを導入しています。
この機材は、素晴らしい性能です!
このトランスから電源をとると、
スピーカーのノイズであったり、
キーボードのライン出力のノイズが、消えてなくなります。
録音の際には、
アポジー というメーカーの アンサンブル という、
アナログをデジタルに変換する
A/Dコンバーター&マイクプリアンプ&オーディオインターフェース を
使っています。
この機材は、アメリカ製のもので、
アメリカでは、電圧が日本より高く設定されているため、
本来の機材の性能を発揮するためにも、
このアイソレーショントランスからの
115V出力の電源を使っています。
雑音がなく、きれいに録音することができます。